肺炎球菌ワクチン予防接種

先週金曜日に、遅ればせなから肺炎球菌予防接種に行ってきました。

娘には何も知らせずにクリニックに行ったのですが、たぶん娘と月齢的には変わらないだろうと思われる男の子が、ほぼ同時にクリニックに到着。

しかも既に大泣きの状態で（＾＾；）

娘はまさか注射をするとは思っていないので、絵本を見ながら待合室でそれなりにおとなしく待っていました。

先に泣きっぱなしの男の子が呼ばれ、それはそれは素晴らしい泣きっぷりを聞いていた娘も、ただならぬ雰囲気を感じた様子。

次に娘が呼ばれると、「行きたくない…」とぽつり。

私が抱っこで診察室まで連れていき、診察をする段階ですでに少し嫌がり始めていましたが、看護師さんがアンパンマン人形を持ってきてくれたりしてなんとかクリア。

注射をするときは、針が刺さった時に「痛～い!!」と言って泣きました（＾＾；）

終わると、「帰る～!」早々と診察室を出ていこうとする娘。

待合室に戻ると、また絵本を見始めて、なんとか落ち着きました。

ちなみに泣きっぱなしの男の子は、終わってクリニックを出ていくまで泣き通しでした（＾＾；）

お疲れ様。

今回娘はなんとか大泣きをせずに済みましたが、次は大変だろうな…

覚悟が必要です。

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